Horse racing world

競馬に関することをまったり綴るブログ

藤田菜七子騎手VS別府真衣騎手。高知競馬での女性騎手対決の結果は?

3月17日(木)には千葉県の鎌ヶ谷スタジアムで日本ハムVSソフトバンクオープン戦で始球式を行うなど、相変わらず大人気の藤田菜七子騎手ですが、15日には高知競馬に参戦、高知競馬所属の女性騎手「別府真衣騎手」との対決に注目が集まりました。

 

高知競馬の売上倍増↑、ファン殺到、記者会見・・・もはや既に「毎度おなじみ」ですが、騎乗結果は・・・?

 

また、今回の藤田菜七子騎手の騎乗馬の中にも懐かしい名前も見つけました。

 藤田菜七子騎手は6鞍に騎乗。未勝利も3着2回

今回は6鞍に騎乗したものの初勝利はお預け。

別府真衣騎手との女性騎手対決は4回実現して2回先着。

ただし、2勝2敗とはいっても、別府真衣騎手は直接対決となった3Rで優勝しており、先輩の実力をしっかりと見せつけています。

 

懐かしのあの馬

勿体つける程のことでもありませんが、上記の第3Rで藤田菜七子騎手が騎乗して3着になった馬・・・2008年の北海道2歳優駿(交流G3)の優勝馬メトロノースです。

キャロットで募集されたときに悩んだ挙句に出資せず、少々悔やんだ重賞制覇から8年、中央引退後、佐賀競馬南関東競馬を経て高知競馬走る現在は既に10歳になりました。

かつては「シャドーロールの怪物」こと三冠馬ナリタブライアンのライバル(?)だったナムラコクオーが長い間活躍していた高知競馬。

たまにレース結果を見てみると懐かしい名前に出会えることが多く楽しいです。